共感ファンド – みき善意銀行 –
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実績紹介

2018

PROJECT A社会を変える つながりアート展を美術館で開催したい!

  • 社会を変える つながりアート展を美術館で開催したい!

団体プロフィール

人権書道きらきら
2000年に障がい児余暇活動支援としてスタート。2010年からは障がいの有無、年齢にこだわらず誰でも参加できる交流の場と“書”を通して自己表現を楽しむ「きらきら書道」を開催中。2014年ボランタリー活動賞を受賞。

集まった金額¥180,001



達成率 105%

専門の教育を受けない思いのままの芸術表現「アールブリュット」は今、世界的に注目を集めています。市内でも多くの人たちが“書”を通して自己表現を重ねています。特に障がいのある人にとってのアートは生きがいそのものです。が、現実には埋もれて行くのがほとんどです。
アート展開催を通して彼らの社会参加・自立への一歩を後押しし、同時に今の時代を共に生きる地域の人たちの意識や社会を変える第一歩とします。

寄付金の使い道

アート展開催に伴う経費となります。
・障がい者の1作品仕上げ(表装他)費用の一部として10,000円を支援
・アート展開催会場費(森の風美術館) 40,000円
・アート展開催啓発チラシ 60,000円


PROJECT B引きこもりの若者たちを地域の力に!水養栽培で社会参加の実現を!

  • 引きこもりの若者たちを地域の力に!水養栽培で社会参加の実現を!

団体プロフィール

アクティブ美輝
シニア世代を対象としたボランティア講座「アクティブシニアカレッジ」の卒業生でボランティアグループ「アクティブ美輝」を結集し、平成14年9月に居場所「なめらかフェ」を開設。さまざまな理由で引きこもりがちな若者たちと手打ちうどんやコーヒーで訪問客をおもてなしする働く活動をなめらかフェで行いながら、彼らの社会進出を応援している。

集まった金額¥28,809



達成率 6%


居場所(拠点)を活かしながら、それぞれの引きこもりがちな若者に寄り添い、オーダーメイド型の自立支援を展開しています。今回のプロジェクトでは、農業に関心をもつ若者と共に水養栽培に取り組み、さまざまな体験を経て、何かできるようになり、できることで地域や社会に参加する自信につなげていけたらと考えています。

寄付金の使い道

・水養栽培に必要な環境整備費として、ビニールハウスとポンプ電源用太陽電池および付属品の購入に215,000円
・水養栽培容器鉢に125,000円
・必要な野菜苗、肥料などを購入するのに90,000円


PROJECT C1万人に届けたい!心でつなぐ 創作絵本

  • 1万人に届けたい!心でつなぐ 創作絵本

団体プロフィール

ムジカドルチェ10周年記念創作絵本『バッタくんのおくりもの』制作プロジェクト
「ムジカドルチェ10周年記念創作絵本『バッタくんのおくりもの』制作プロジェクト」は、2017年ピアノとチェロのデュオグループ、「ムジカドルチェ」結成10周年を機に10名のメンバーが集まり、社会の「希薄化」への対策として絵本に着目し、その制作に向けて取り組んでいます。

集まった金額¥25,431



達成率 2%


繋がりの「希薄化」が問題視される現代の社会において、「音楽」によって「繋がり」作りを行ってきたピアノとチェロのデュオグループの活動精神を発展させるべく「絵本・バッタくんのおくりもの」をオリジナルで制作します。

寄付金の使い道

市内の保育所、子ども園、小学校に無償配布
・38万円で50冊配布
・48万円で100冊配布
絵本と音楽のコンサート開催費
・5万5千円で1か所開催


PROJECT D地域が使用できる車両の配備を!

  • 地域が使用できる車両の配備を!

団体プロフィール

社会福祉法人 三木市社会福祉協議会
三木市社会福祉協議会は、住民主体と住民自治による福祉のまちづくりを推し進める非営利の民間団体です。市民のみなさまと一緒に考え、応援し、手助けをしているのが社会福祉協議会です。
三木市社会福祉協議会では「誰もが安心して暮らすことのできるまちづくり」を基本目標として取り組んでいます。

集まった金額¥26,522



達成率 1%


「地域福祉車両」は、地区(自治会)活動をはじめ、ボランティア・市民活動団体が開催する高齢者等の閉じこもり予防、高齢者等が他人とかかわって生活する機会づくりとして実施されるふれあいサロン参加者の送迎車両です。
 高齢者の中には「足が悪く自力で会場まで行けない。」「免許の返上。」「公共交通では自治会の集会へ行けない。」などといった方が少なくありません。そのような方を送迎する車両整備は地域の希望でもあり、必要であると考えます。

寄付金の使い道

8人乗りワゴン車購入費の2分の1の財源として充てさせていただきます。後の2分の1は民間助成金の申請を行います。ただし、平成30年度に民間助成金が得られなかった場合、次年度も継続申請を行います。


PROJECT E「共感ファンド」の運営資金にご支援を!

  • 「共感ファンド」の運営資金にご支援を!

団体プロフィール

社会福祉法人 三木市社会福祉協議会
三木市社会福祉協議会は、住民主体と住民自治による福祉のまちづくりを推し進める非営利の民間団体です。市民のみなさまと一緒に考え、応援し、手助けをしているのが社会福祉協議会です。
三木市社会福祉協議会では「誰もが安心して暮らすことのできるまちづくり」を基本目標として取り組んでいます。

集まった金額¥35,489



達成率 8%


この共感ファンドは、寄付者側が共感できる活動を寄付先として選ぶことのできる新たな寄付の仕組みとしてスタートしました。ただ寄付金を得るだけではなく、地域の課題を多くのみなさんと共有することもねらいとしていることから、啓発には力をいれております。また、寄付をされる側の利便性も考えた寄付システムも導入しました。是非、この啓発等の部分の経費を支えていただき、この寄付の仕組みを継続するためにご支援をお願いいたします。

寄付金の使い道

この共感ファンドの仕組みを運営の内、啓発と寄付金管理システムの資金として使わせていただきます。


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